2023
CMF Trend Lab 2023
Guangzhou, Guangdong Province, China

【TWINS-MDF】が
中国のSDMM/サスティナブル・デザイン・マテリアル・ミュージアムにパーマネントコレクション(永久収蔵品)として選定され、広州で開かれている「CMF Trend Lab 2023」に展示されました。
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「CMF Trend Lab 2023」
デザインが未来の暮らしを変える

デザインがどこにでもある時代です。

デザインは心地よい美しさを生み出すことができます。 デザインは、デリケートな素材の最小部分から人が収容できる空間まで、心地よい美を生み出すことができます。

デザインは未来への鍵、環境の改善、空間のムードの伝達、さらには不安の解消や問題の解決の鍵となる可能性があります。 デザインは、業界と人類のために無形の価値を生み出すことができます。

「CMF Trend Lab 2023」は、デザインそのものを超えたビジョンと高さを持つプラットフォームです。 この展示会では、優れたデザインとデザイナーが集まり、デザインが技術の進歩と社会の発展を促進することができます。

「CMF Trend Lab 2023」の4つのキュレーターユニットは、「Digital Existentialism Lab」、「Poetry In Vicinity Lab」、「Emotional Show Lab」、「"It Bonding Lab」です。

大きな出来事を背景に、社会全体の魂が修復と再建を必要としています。 詩は非常に凝縮された文体であり、合理的な精神と批判的な反省の立場にあり、時代の大きな影響に対応して社会と自分自身を見直し、再理解する必要がある姿勢でもあります。 同時に、持続可能性の概念が世間の注目を集め、行動の重要な瞬間に達しています。

「Poetry In Vicinity Lab」では、キュレーターのGang Xuがコンテンツを「Poetry」、「Remake」、「Tiny Things」の3つのセクションに分けて、私たちの環境に対応しようとする作品を発表します。

SDMM/Sustainable Design Material Museum
https://www.sustainabledesignmuseum.com/

Phase 1
18-21 March 2023
A40, Hall 4.1, zone A, exhibition hall of Guangzhou Pazhou Canton Fair

Phase 2
28-31 March 2023
C08, Hall 16.3, zone C, exhibition hall of Guangzhou Pazhou Canton Fair

main curator:MingJie Yang
co-curator:Gang Xu, Zheng Zheng, Monika Haag, XiaoJing Huang

2023
第3回「新しい建築の楽しさ2020s」展
東京都, Japon

いよいよ来週10日(月)から開催! 
アテネプロジェクトを出展します。
10日17時からトークイベント/フォーラムもあります(要予約)。
会期:7月10日(月)から7月14日(金)
場所:恵比寿ガーデンプレイス・センタープラザB1Fの
プラス株式会社ファニチャーカンパニー・ショールーム「CREATORE with PLUS」
我々はアテネプロジェクトの模型(1/30)と資料を展示しました。

7月10日(月)17時~18時10分には、出展者5組による「建築の力で起業、事業継承・発展の場をつくる」をテーマとした、フォーラムも開催されました。

〇展示プロジェクト、出展者
・ヤマニパッケージ新社屋計画
用途:事務所 / 所在地:岐阜市
設計:ほとり建築事務所+Uo.A

・水道橋のオフィスビル
用途:事務所 / 所在地:東京都千代田区
設計:STUDIO YY

・みんなの工場
用途:工場、飲食、物品販売 / 所在地:北海道砂川市
設計:アリイイリエアーキテクツ

・アテネプロジェクト
用途:店舗、集合住宅/ 所在地:アテネ市
設計:田邉雄之建築設計事務所

・YUKI office
用途:事務所 / 所在地:埼玉県久喜市
設計:UENOA architects

○フォーラム
「建築の力で起業、事業継承・発展の場をつくる」
●日時
2023年7月10日(月)17時~18時10分
●会場
プラス株式会社ファニチャーカンパニー・共創空間「SALON creation space」
恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ2F

●主催
「新しい建築の楽しさ2020s」展委員会
●協賛
プラス株式会社ファニチャーカンパニー
株式会社リソーコ
●企画・コーディネート
中崎隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
以下、展覧会の詳細
https://kagu.plus.co.jp/3816/

2023
第3回「新しい建築の楽しさ2020s」展
東京都, Japon

会期:7月10日(月)から7月14日(金)
場所:恵比寿ガーデンプレイス・センタープラザB1Fの
プラス株式会社ファニチャーカンパニー・ショールーム「CREATORE with PLUS」
我々はアテネプロジェクトの模型(1/30)と資料を展示しました。

7月10日(月)17時~18時10分には、出展者5組による「建築の力で起業、事業継承・発展の場をつくる」をテーマとした、フォーラムも開催されました。

〇展示プロジェクト、出展者
・ヤマニパッケージ新社屋計画
用途:事務所 / 所在地:岐阜市
設計:ほとり建築事務所+Uo.A

・水道橋のオフィスビル
用途:事務所 / 所在地:東京都千代田区
設計:STUDIO YY

・みんなの工場
用途:工場、飲食、物品販売 / 所在地:北海道砂川市
設計:アリイイリエアーキテクツ

・アテネプロジェクト
用途:店舗、集合住宅/ 所在地:アテネ市
設計:田邉雄之建築設計事務所

・YUKI office
用途:事務所 / 所在地:埼玉県久喜市
設計:UENOA architects

○フォーラム
「建築の力で起業、事業継承・発展の場をつくる」
●日時
2023年7月10日(月)17時~18時10分
●会場
プラス株式会社ファニチャーカンパニー・共創空間「SALON creation space」
恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ2F

●主催
「新しい建築の楽しさ2020s」展委員会
●協賛
プラス株式会社ファニチャーカンパニー
株式会社リソーコ
●企画・コーディネート
中崎隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
以下、展覧会の詳細
https://kagu.plus.co.jp/3816/

2022
『EMARF COLOR THINGS EXHIBITION』
東京都, Japon

今回の展覧会はデジタルファブリケーションで知られるEMARFにて、取り扱いが始まるカラーMDFのリリースを記念して、新木場の榎戸木材にて開催されました。私は展示する作品を【TWINS-MDF】と名付けました。最初に【TWINS】をデザインしたのはもう18年以上も前のことです。描いたCAD図のままに、鉄がレーザーカットされることに驚きを感じながら、その特徴を活かしたデザインを心掛けました。ステンレスでつくられた初代【TWINS】は名前の如く双子のようなスタッキングチェア。レーザーカットの精度を活かし、ピタリと収まるディテールにより2脚は重ねた状態でも座ることができます(https://yuji-tanabe.com/twins-chair/)。そして今回の【TWINS-MDF】も同じく双子のようなチェアです。カラーMDFの4x8板から木取りを工夫することで、無駄なく4脚(2脚はぬいぐるみ用)の材料を切り出しました(それはまるで製作可能範囲と板厚と4脚の最大公約数を探し求めるような作業でした)。主に枠で構成されたフレームチェアと、主に面で構成されたサーフェスチェアは同じ空間に『ある』ことにより、抜け殻と塊のような関係性をつくり出しています。
ぜひその存在とディテールを確認しに、展覧会場までお越しくださいませ。

●【TWINS-MDF】
TWINS-MDFは双子のようなフレームチェアとサーフェスチェアの木取り*を工夫することで、歩留まり率**を70%以上に高めました。4x8板(1219x2438mm)のカラーMDFから、例えばフレームチェアの背板パーツ内側からサーフェスチェアの背板パーツを抜き取っています。そのため製作可能範囲やドリル幅、互いの組み継ぎ手の位置干渉等の検討を重ねました。更に各チェア上部に設けられた凸凹により、ベンチのような横方向への連結も可能です。
*木取りとは原木から製材する際に、どのように材を切り出すのか考慮して製材すること。
**歩留まり率とは原木に対し、実際に得られた製材数量の割合。数値が高いほど無駄が少ない。

作品サイズ(WxDxH mm)
フレームチェア:420x576x954mm
サーフェスチェア:335.3x491.3x869.3mm
うさちゃんチェア:144x165x504mm
ニャーニャーチェア:59.3x116.3x419.3mm

● 展示会概要
『EMARF COLOR THINGS EXHIBITION』
会期:2022年5月7日(土)〜5月14日(土)
会場:株式会社榎戸材木店 (東京都江東区新木場3丁目6−6)
時間:12:00-19:00(土日祝:11:00-18:00)
定休日:水曜日
入場:無料
*新型コロナウイルス対策として、ご来場時には以下のEMARF のイベントページより来場登録をお願いいたします。
https://colormdf-emarf.peatix.com/

● 出展者
01 Studio POETIC CURIOSITY @poeticcuriosity
02 高橋沙耶 @saya_takahashi_
03 長岡勉 @bennagaoka
04 田邉雄之建築設計事務所 @yuji_tanabe_yaa
05 都淳朗(Konel)
06 Nope Lab.内間絢美 @ayamidable
07 スタジオメガネ @studiomegane_japan
08 学生限定デザインコンペ最優秀賞 吉原拓実 / 杉山真道(芝浦工業大学 大学院理工学研究科建築学専攻修士2年)

2021
建築家の椅子展
Okayama, Tokyo, Osaka, Japon

『建築家の椅子展。2021』のお知らせ。
2019年ぶりに開催いたします。
今回は林業が盛んな岡山県真庭市との共催です。
「杉・檜の無垢材を用いた椅子の可能性」
椅子は家具の中でも特別な存在で、
ひとが直接触れるものであり、その手触りや、構造的な堅牢性、置かれる空間との相性など色々な水準の課題を持っています。
それゆえ古今多くの建築家が挑み、数々の名作を生み出してきました。
本展覧会は現代日本の8組の建築家が、日本の代表的な木材でありながら
家具には使われることの少ない杉・檜を用いた椅子のあり方を“日本有数の木材生産量を誇る”真庭産の杉・檜を用いて、地場の製材所、木工所の職人たち、家具レーベル「pivoto」とともに製作しました。
⚪︎開催情報
■真庭展 
10/01-10/10 9:00-17:00(入館は16:45まで)休館日毎週水曜日
GREENable HIRUZEN 〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
■東京展
10/22-10/31 11:00-20:00
DESIGNART会場(日比谷OKUROJI) 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目7−1
■大阪展
11/02-11/30 10:00-17:00
サンワカンパニー大阪ショールーム 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 うめきた・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル5F ハウジング・デザイン・センター大阪(HDC大阪)内
■建築家
魚谷 繁礼 ( #魚谷繁礼建築研究所 )
河井 敏明 (#河井事務所)
木村 吉成 + 松本 尚子 (#木村松本建築設計事務所 )
田辺 雄之 (#田辺雄之建築設計事務所 )
杤尾 直也 (#toripple )
藤木 俊大 + 佐屋 香織 + 佐治 卓 (#peakstudio )
古川 晋也 + 門間 香奈子 (#mocaarchitects )
山中 悠嗣 (#geneto )
■木工職人
沼田木工所
夢創工房
もものたね (#momo25tane )
pivoto
■共催
pivoto
真庭システム協議会
岡山県真庭市
■協力
樋口木材
堀住建
サンワカンパニー
KAN DESIGN
近藤泰岳写真事務所
建築家の作品里帰りPJ

2018
芸術家の棲む家
Yokohama, Japon

Bank ART 1929

2018
サーファーの家展
神奈川県, Japon

「7人の若手建築家によるサーファーの家展」というタイトルの展覧会で、7名の建築家が鎌倉、藤沢エリアを対象に、サーファーのための木造住宅を提案しました。会場は大船と江の島を結ぶ湘南モノレールの車内と大船駅構内で、鉄道空間を会場にする計画。

参加建築家
大野 力(sinato)、西田 司(オンデザイン)、 川添善行(空間構想一級建築士事務所)、海法 圭(海法圭建築設計事務所)、髙濱史子(髙濱史子建築設計事務所)、 田辺雄之(田辺雄之建築設計事務所)、伊藤立平(伊藤立平建築設計事務所)

主催
鎌倉・藤沢リングプロジェクト研究会

協賛
株式会社シェルター

協力
湘南モノレール株式会社

コーディネート
中崎隆司(生活環境プロデューサー・建築ジャーナリスト)

2017
サマーエキシビジョン
Grande-Bretagne

ロイヤルアカデミーオブアーツ

2015
新しい建築の楽しさ展
Tokyo, Japon

AGC studio

2013
第16回ドマーニ展
Tokyo, Japon

新国立美術館

2010
Branching in Architecture
Tokyo, Japon

プリズミックギャラリー

2005
Design Tide
Tokyo, Japon

天童木工PLYギャラリー